脱退屈な人生

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コロナアプリ

おはようございます

ソラです

 

昨日は体調不良でブログお休みしてました。

まだまだ残暑が厳しいので体調管理には充分気をつけましょう!

さて今回はコロナアプリについて少し話していこうと思います。

まずコロナアプリとは新型コロナウイルス感染者との接触を知ることができるアプリであり約二か月前にリリースされました。アプリ名はココアといいます。

 

・ココアとは何か?

・個人情報は大丈夫?

・登録方法と登録はしたほうがいいのか?

・今後の課題は?

 

以上のことについて解説していきます。

 

まずココアとはなんなのかを詳しく説明すると新型コロナウイルスの陽性者に自分が知らない間に接触していたことが分かるアプリです。

ここだけ聞くとなんかすごいなとか本当かなと少し疑ってしまいますねw

厚生労働省が管轄しているアプリで、COCOAと呼ばれています。

新型コロナウイル感染症の陽性者と1メートル以内、15分以上の接触した可能性がある場合にアプリより通知が送られてきます。

通知が送られてきた際に自分の症状や周囲の方の状態を入力すると、帰国者・接触者外来等の連絡先が表示され、検査の受診などの案内がされます。

このアプリを利用することで、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性が素早く分かり、検査の受診など保健所、医療機関のサポートを早く受けるための方法を教えてくれることがメリットとなっています。

 

次に個人情報について大丈夫なのか解説していきます。

 

このアプリがリリースされた当初、位置情報を記録して個人の行動を監視しているのでは?などといった意見もありましたが、新型コロナウイルス接触確認アプリではGPSを使用していませんので、自分の行動範囲を知られるということは決してありません。

また、個人の特定につながる情報を入力することもないため、個人情報が収集される、データを知らない間に、行政に利用されるということもありません。

このことから個人情報が漏れるという心配はなさそうですね。

 

次に登録方法ですが、接触確認アプリを利用するためにはお持ちのスマホで、アプリをインストールすることが必要です。App StoreまたはGoogle Playで「接触確認アプリ」で検索するとすぐにアプリを見つけることができます。また、厚生労働省のホームページにQRコードが記載されていますので、これを使ってもよいでしょう。

またこのアプリは登録したほうがいいのかですが、結論から言うと必須ではありません。

厚生労働省ではこのアプリを多くの人が利用し、陽性であった場合の情報を正しく、早く入力することで、国民全体の感染拡大を防ぐことにつなげられるのではとしているため、アプリの内容に共感でき、アプリを利用できる環境にある方はアプリを利用してみてはいかがでしょうか。

 

最後に今後の課題についてですが、アプリは徐々に広がってきているものの、このアプリが十分な効果を発揮するには全国民の6割がインストールする必要があるとの見解もあります。8月5日時点でおよそ1157万件がダウンロードされていますが、この目標には程遠い数字です。

新型コロナ感染症にかかった方を過剰にバッシングをするような社会の構図になっていると、このアプリは普及しないと考えます。不安を助長するだけでなく、正しい知識を持って、コロナ感染症と向き合うことが大切です。

 

各個人がうがいやマスクなど感染対策を徹底していくことも大切ですし、うまくこのアプリを活用していければいいですね。

 

今回はコロナアプリについてでした。

 

<今日は何の日>

妹の日:現代に活躍する女性の多くが妹であることを発見した「兄弟型姉妹型」研究の第一人者で漫画家の畑田国男が1991年に制定。

妹の可憐さを象徴する乙女座(8月23日~9月23日)の中間の日の前日。

毎年、その年に活躍した「妹」だけを対象とした「日本妹大賞」を授与している。

 

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ではまた(o・・o)/~