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大阪都構想

おはようございます

ソラです

 

今回はいま話題の大阪都構想について話していこうと思います!

大阪市を廃止し特別区を設置することについての住民投票が11月1日に迫ってきましたが果たして廃止してしまって大丈夫なのか不安な声も多いはずです。

 

目次

大阪都構想とは

大阪都構想によるメリット

大阪都構想によるデメリット

④区割りや住所について

⑤東京と大阪の特別区制度の比較

 

大阪都構想とは

 Ⅰ二重行政が解消される

大阪都構想を実現することで二重行政が恒久的に解消されます!

大阪全体の発展への道筋をつくる人・組織・予算が1つになります。

その結果話し合って物事を決める仕組みが、話し合う必要がなくなって決定が早くなり 、発展へのチャンスを失う事がない体制になります。

 

Ⅱ住民サービスが充実する

大阪市を廃止し4つの特別区に分割しこれまで1人1つの組織で担っていたものが4倍に!

教育・医療・福祉などの住民に身近な、生活に直結する住民サービスを担う自治体をできるだけ住民の近くに設置し、その地域のサービスを決めるトップを住民が選挙で直接選べるようになります。

その結果その地域の人が望むサービスをする役所組織になります。

 

Ⅲ民間ができる事は民間へ

大阪市を4つの特別区にして府(都)と特別区の役割をハッキリとさせ、仕事を分担して永遠に二重行政が起きない仕組みにする事で効率化、無駄を出さない(=コストダウン)させ、浮いたお金を住民サービスに回します。役所でなくてもできる仕事は民間に任せるようにします。

その結果税金の無駄遣いが無くなり浮いたお金で住民サービスが拡充できます。

 

大阪都構想についてざっとまとめてみましたがだいたいこのような感じですね!

 

次回は今の府市協力体制との違い未来(都構想実現後)の大阪についてさらに大阪都構想について詳しく話していこうと思います!

 

<今日は何の日>

速記記念日日本速記協会が制定。

1882(明治15)年のこの日、田鎖綱紀が東京・日本橋で初の速記講習会を開催した。

その年の9月19日に、『時事新報』紙上で発表された自ら考案した速記法で、その速さから田鎖綱紀は「電筆将軍」と呼ばれた。

1888(明治22)年に、講習会の7周年記念会を開いた時にこの日を「速記記念日」として定めた。

現在では日本速記協会が中心となり、ひろく国民に速記に関する関心を啓発する催し等が行われている。

 

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ではまた(o・・o)/~