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朝の目覚め

おはようございます

ソラです

 

今回は朝の目覚めについて書いていこうと思います。

世の中には朝の目覚めが悪い人がたくさんいます。

僕は朝方人間なので平気なんですがw

 

前半では目覚めが悪い原因を挙げていき、後半で目覚めをよくする方法を挙げていきます。

 

目覚めが悪い原因としては二つあり、一つは睡眠時間そのものの不足、もう一つは睡眠の質の低下です。まずは睡眠時間の不足による目覚めの悪化について見ていきましょう。

 

次は睡眠負債の蓄積について説明していきます。

例えば1日に8時間眠る人が5時間しか眠らなかったとしたら、3時間分の睡眠時間が不足します。ただ単にその日だけたまたま睡眠時間が短くなってしまっただけだとしたら、次の日に多めに眠るなどで挽回できます。しかし睡眠時間が足りない日が続いてしまうと、不足した睡眠時間はどんどん蓄積され、睡眠負債となります。睡眠負債は借金のように蓄積していくため、きちんと眠らないとどんどん膨らんでいきます。

睡眠負債が溜まっている状態だと、心身に悪影響が出ます。疲労感や倦怠感が強くなり、集中力や注意力も欠けていきます。常に睡眠が足りていない状態なので日中の眠気や、目覚めの悪さにも繋がります。

 

次に睡眠の質の低下についてですが、睡眠は時間も重要ですが、質も同じくらい重要です。

睡眠の質の低下になる原因としてはまずはストレスが挙げられます。

ストレスを受けると、交感神経が優位になります。交感神経は心拍数を高めて、精神を高揚、緊張させる働きを持つ神経です。日中の活動の際に働く神経ですが、ストレスにより夜間も優位のままだと、寝付きづらくなったり眠りが浅くなったりしてしまいます。

 

次に睡眠障害についてです。

なかなか寝付けなかったり、夜中に何度も起きてしまったり(中途覚醒)、起きようと思っている時間よりも早い時間に起きてしまったり(早期覚醒)といった睡眠に問題がある場合でも睡眠の質や時間は低下します。中途覚醒や早期覚醒は比較的高齢者に多いです。またうつ病などの精神疾患の患者にも多く見られます。これは睡眠に関わるドーパミンセロトニンといった神経伝達物質の分泌量が減少しているためです。

 

他にもよく聞くのがカフェインの摂りすぎですね。コーヒーや紅茶、緑茶に含まれるカフェインは中枢神経を覚醒させる働きがあります。摂取しすぎると、脳が興奮した状態が続き、なかなか寝付けなくなります。

 

少し長くなったので後半では目覚めを良くする方法について書いていこうと思います!

 

今回は朝の目覚めが悪い原因についてでした。

 

<今日は何の日>

国際識字デー(International Literacy Day):1965年のこの日、イランのテヘランで開かれた世界文相会議でイランのパーレビ国王が軍事費の一部を識字教育に回すことを提案したことを記念して、ユネスコが制定。国際デーの一つ。

「識字」とは、「文字の読み書きができる」という意味で、現在世界には戦争や貧困等によって読み書きのできない人が10億人以上いると言われている。

 

 

 

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ではまた(o・・o)/~