大阪都構想④
おはようございます
ソラです
昨日は大阪都構想の投票がありましたが結果は否決となりました!
僕は都構想に関しては反対だったので一安心しました(^_^;)
前回は大阪都構想のメリットとデメリットについて話していいきましたが、今回は区割りや住所について話していこうと思います!
目次
①大阪都構想とは
②大阪都構想によるメリット
③大阪都構想によるデメリット
④区割りや住所について
⑤東京と大阪の特別区制度の比較
④区割りや住所について
4つの特別区に再編
今の大阪市の24行政区には自治権がないので、4つの特別区(公選区長や区議会が設置された基礎自治体)に再編することで、住民に身近な行政を行います。新たに設置される特別区は財政力に差が出ないように、今の24区の中で税収の高い区を分散させています。特別区には今の大阪市役所を4つに分割した特別区本庁舎が設置されますが、現在の24区役所は再編後も今と同じ住民向けの窓口サービスを担い、呼称も今の○○区役所のまま残ります。
区名 淀川区
区割り 淀川、西淀川、東淀川、此花、港
本庁舎 現淀川区役所
区名 北区
区割り 北、都島、福島、東成、旭、城東、鶴見
本庁舎 現大阪市本庁舎
区名 中央区
区割り 中央、西、大正、浪速、住之江、住吉、西成
本庁舎 現中央区役所
区名 天王寺区
本庁舎 現天王寺区役所
住所表記に関してですがこの案をもとに住民の皆さんの意見を踏まえて、特別区の設置の日までの間に大阪市長が決定します。住民投票が賛成多数で可決した場合、法整備などで「大阪府」が「大阪都」に名称変更される可能性もあります。
【原則】新たに設置する特別区の名称と現在の町名の間に、現在の行政区名を挿入します。
特別区名+従来の区名+従来の町名
新住所例として
例外もいくつかあるみたいです。
住所変わったら色々不便なことも増えそうですがそのへんが心配ですね。
今回は区割りや住所についてでした!
<今日は何の日>
阪神タイガース記念日:タイガース後援会等が制定。
1985年のこの日、日本シリーズで阪神タイガースが西武ライオンズを破り、38年ぶり、2リーグ化後初の日本一になった。
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ではまた(o・・o)/~